「日本の医療に関する2010年世論調査」
日付:2010年2月8日
タグ: 世論調査

増大する医療ニーズ、ライフスタイルや疾病構造の変化、医療財源の確保、政策決定プロセスにおける市民・患者の果たす役割の増大など、わが国の医療はいま大きな転換期を迎えています。このような中、日本医療政策機構では、国民が求める医療制度や、その根幹となる設計理念を明らかにすべく、2006 年から全国の有権者を対象とする世論調査を実施して参りました。
今年は、雇用・景気の低迷が続いていることや、政権交代後発の年であることなどを踏まえ、1)医療に対する満足度や不安、2)新政権の医療政策、3)経済成長と社会保障の選択と成長産業への期待などについて、特に重点的に聞きました。
今年は、雇用・景気の低迷が続いていることや、政権交代後発の年であることなどを踏まえ、1)医療に対する満足度や不安、2)新政権の医療政策、3)経済成長と社会保障の選択と成長産業への期待などについて、特に重点的に聞きました。
2010-02-08_06_973999.pdf
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